« CS8416+PCM1794(5) | トップページ | CS8416+PCM1794(7) »

2008年3月18日 (火)

CS8416+PCM1794(6)

Fft2

I/V抵抗を小さくしてもなかなか歪みが小さくならない。出力電圧を大きくとりすぎているせいと決めつけていたが実はそうではなく、I/V抵抗にパラったコンデンサがノイズを拾っているせいだった。

しかしI/V抵抗とパラのコンデンサで1次LPFを構成しているので、コンデンサを省略するとDSCの1次LPFのみになってしまう。そこでコンデンサはI/V抵抗と同じ位置に付けるのではなくPCM1794用SSOP-DIP変換基板のピン(電流出力とグランド)に直付けすることにした。これで少しはノイズを拾いにくくなるのではないだろうか。

まぐれ当たりかノイズが激減し、1KHz0dBのTHDはノルマの0.01%を下回って0.006%、ハムもマイナス96dB以下になった。優秀とは言わないが、これで実用性能は確保できた。音さえ良ければ許せる数値だ。

実験中のI/V抵抗は10Ωと33Ωがパラで7.6Ω、DSCは入力抵抗が470Ωで帰還抵抗が10KΩ、約2Vrms出力となっている。もうこの定数で良いかな。

|

« CS8416+PCM1794(5) | トップページ | CS8416+PCM1794(7) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/158328/40549619

この記事へのトラックバック一覧です: CS8416+PCM1794(6):

« CS8416+PCM1794(5) | トップページ | CS8416+PCM1794(7) »